Diary 2000'
2000年10月 |
そろそろ宍道湖のシーズンも終わりを告げようとしています。 今季も相変らずの貧祖な釣果で自分でも驚いてしまいます。 以前のように夜遅くまで粘ることもなくなってきましたし、まあこんなもんでしょうか? 珍しく今晩は久し振りにフッコクラスがヒットしてきました。 慎重に慎重にやりとりしたつもりでしたが、足元まできてラインブレイクしてしまいました。 相変らずの下手さ加減にあきれ果てて今季の宍道湖も幕を閉じました。 |
2000年9月 | ||
9月に入りましたが、相変らず状況は変わる様子がありません。 ここのところ絶不調が続いていて、たまに掛かっても当年魚ばかりです。 必死にがんばってみてもこのサイズで精一杯 なかなか良型には巡り合えそうにありません。 |
2000年8月 | ||
「お盆も過ぎれば当年魚」のとおり、周囲の餌釣りの方々には次々と当年魚の小さなセイゴが釣れています。 私のルアーにも頻繁にアタリがありますが、あまりに小さ過ぎるのかなかなか乗ってきません。 時折掛かってもバラシの連続でちょっとイライラ気味です、 途中で良型もヒットしましたが、相変らず得意のバラシの連続でした。 |
2000年7月 | ||
シーズン開幕の好調から、ここ暫くは絶不調モードに入ってしまいました。 というより、本来の姿に戻ったと言うのが本当かもしれません。 7月に入って猛烈に暑い日が続いています。 宍道湖にも釣り人の姿も少なくなってきています。 今晩もあまり期待できそうにありませんでしたが、いつものタックルでキャストしてみます。 お陰様で小さめながらセイゴがヒットしてくれました。 元気一杯で結構引いてくれて、今晩も満足して帰路に着きました。 |
日中は西風が強くて釣りは無理だろうと思っていましたが、日が落ちると風も収まってきました。 それではと、今晩もちょっとのつもりで寄り道です。 あまり期待はしていませんでしたが、開始早々に結構な締め込みがやってきました。 久しぶりに味わうフッコの引きです。 シングルフックのバーブレスはバレやすいので慎重にやりとりします。 足元近くまで寄せてランディング体制に入ったところでフーッと軽くなってしまいました。 残念ですが見事にラインブレイクです。 どうやら飲み込んでいたようでした。 |
前夜のしくじりが気になりましたので、今夜も連ちゃんで出撃です。 開始早々にセイゴがヒットしましたが、得意のバラシでキャッチできません。 諦めずにキャストを続けていたら、連夜の締め込みがやってきました。 しかも昨晩のヤツより一回り大きいようで猛烈な締め込みが襲ってきます。 慎重に慎重にと思っていたところで、エラ洗い一発で逃げられてしまいました。 そう簡単にはいかないようです。 |
夏本番といったところで連日のように猛暑が続いています。 今年もコノシロの異常死のために悪臭が漂っています。 今晩もチョットのつもりでキャストしていると、何やら掛かった模様です。 全然引かないのでイヤな予感はしましたが、とうとう私にも来てしまいました。 夏の名物「ダツ」でした。 |
2000年6月 | ||
梅雨入りも近くなってくると、海も本格的な夏を迎えます。 夕間詰めを狙って今年も神戸川河口に出掛けてみました。 山間部では雨が降ったようで、河口部にはたくさんのゴミが流れてきて、濁りも結構あります。 お陰様で掛かるのはゴミ・ゴミ・ゴミばかりです。 諦めて帰ろうか?と思っていたところに、小さめながら今季初のマゴチがヒットしました。 いよいよ夏のサーフの時期が到来したことを確認しました。 |
今季も遅めの開始となった宍道湖ですが、季節は既に梅雨入りでしす。 日没を待ってキャストを開始しますが、ちょっと肌寒い感じです。 どうしたことでしょうか?1投目からコツコツとアタリがあります。 続けて2投目でヒットしましたが、犯人はやはり当年魚でした。 どうやら小さなセイゴが沸いているようですが、こんなことはめったにありませんので面白くて仕方ありません。 1キャスト1バイト状態が暫く続いてたところに、これまでとは一味違う締め込みがやってきました。 フッコクラスを期待していましたが、引きの強いセイゴです。 シーズン開始から好調な滑り出しで、今季は大いに期待できそうです。 |
今日はキス釣りに行く予定でしたが、その前にちょっとのつもりで神戸川河口でヒラメを狙ってみます。 いつもなら河口を挟んだ大社側で竿を出すのですが、今日は珍しく西側にしてみました。 同行者は河口付近で小さなヒラメを掛けたようです。 私は西に向かって移動しながら探ってみます。 暫くは無反応でしたが、小さめながら立て続けに3匹のヒラメが掛かってくれました。 さて、これからキス釣りに移動です。 |
2000年2月 | |
2月にしては珍しいほどの凪模様でしたので、仕事帰りに平田の河下港へ寄ってみることにしました。 予想以上に西風が強くて寒さが身に染みます。 ケーソンのヘチにそーっとグラブを落とすと1発でお腹のパンパンなカサゴが掛かりました。 まだイケるものと探ってみましたが、寒さに耐え切れずに鼻水タラタラになってしまいましたので根性なしで帰路に着きました。 |